東京弁護士会所属弁護士齋藤理央
2010年東京弁護士会 弁護士登録
所属
著作権法学会・日本知財学会・交通法学会・賠償科学会・東京弁護士会インターネット法律研究部・エンターテイメントロイヤーズネットワーク・弁護士知財ネット(ジャパン・コンテンツ・チーム)
資格
海事補佐人・博物館学芸員資格など
弁護士齋藤理央の特徴
①業務分野
弁護士齋藤理央は、[I]=著作権など知的財産権、インターネットなど情報法分野や、[C]=クリエイト・コンテンツ・キャラクターなどに関わる法律問題を『IC法分野』と称して特徴的な取り扱い分野としています。
また、企業などのプロフェッショナル向けに、コンテンツの実践を通じた質の高い著作権・コンテンツローの提供を志向しているのも特徴です。
②コンテンツの実践をキーワードにする弁護士
弁護士齋藤理央は、キャラクターなど、事務所PR関連のクリエイティブを自作するなど、クリエイトを実践していることに特徴があります。クリエイトの実践から得た知見は、著作権法、知的財産権法、ICTウェブ法務、コンテンツ広告法務などの重点業務分野の案件処理にフィードバックされます。
私たちキャラクターも、設定からイラストレーションまで、すべて手掛けています。
③視覚表現による情報伝達の志向
弁護士齋藤理央は、弁護士業務の重要部を占める情報の伝達において、視覚表現の取り入れ(リーガルグラフィック)を志向しています。視覚表現の技術は、クリエイト活動で滋養され、その到達水準も当ウェブサイト「クリエイトレポート」および「ワークス」で、積極的に公開しています。弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)は、リーガルグラフィックの概念と適合的な「訴訟」、「出願登録」、「セミナー」、「コンテンツ制作」などの各種業務分野についても、比重を置いています。
対応可能業務範囲
著作権の案件処理については、クリエイト活動の知見・経験と、著作権案件の処理経験を活かした事案処理をすることが出来ます。クリエイトの知見や経験も活かして専門的な内容の難解な案件も含めて、ご相談に応じ、かつ、解決出来るように努めます。
商標法、意匠法、不正競争防止法などの知的財産権案件についても、同様にクリエイトの商用利用などで得た知識、経験と事案処理経験を融合させながら、ご相談に応じ、最適な解決を目指して誠心誠意取り組みます。
ウェブ・デジタル案件についても、事務所や関連ウェブサイトの制作・運用の経験を活かして事案処理に当たることが出来ます。
さらに、クリエイトスキルを活かして、グラフィカルな情報伝達(リーガル・グラフィック)に努めます。スキルは成果物を公開していますので、公開された成果物を指標にしてください。
知的財産権争訟、事実関係が争いになる不法行為などの損害賠償事案や、刑事事件など視覚表現が適合的な案件について、グラフィックも併用し、より正確な情報伝達を志向出来ます。
その他、プレゼンテーション、セミナー、ウェブサイトのアイキャッチや挿絵などで、イラストを用いた情報伝達も必要に応じて取り入れることが可能です。
弁護士齋藤理央著作権・知的財産権・ICT法務分野主要取扱実績一覧
訟務分野
・知的財産専門部における著作権侵害訴訟(原告側被告側双方)
・知的財産専門部における著作権侵害を主要な争点とする国内法人・外国法人への発信者情報開示請求訴訟(原告)・仮処分(債権者)
・インターネット上の名誉毀損を主要な争点とする仮処分命令申立
意見書・鑑定書
・外国裁判所に提出する日本の著作権適用に関する意見書
警告書・回答書
・著作権侵害に対する警告書・再警告書起案・発送
・著作権侵害に対する警告書に対する回答書・再回答書起案・発送
・出版契約に関する内容証明郵便
・不正競争防止法違反に基づく警告書起案・発送
契約書作成・チェック
・著作物利用規約確認・作成
・著作権譲渡契約書作成
・著作権契約に関する契約上の地位の移転契約書
・社内著作物の著作権帰属に関する契約書
・守秘義務契約書
著作権登録
・映像作品の原著作物に関する著作権移転登録
刑事事件
・ウェブ上の名誉棄損に基づく告訴状作成
・不正競争防止法違反被疑事件
セミナー講師
・企業や商品等のロゴマーク、デザインと法的留意点(2015年10月21日、新社会システム総合研究所主催)
行政事件
・情報開示請求(訴訟)
個人情報
・開示請求交渉、訴訟
・個人情報漏えいに関する損害賠償請求交渉
法律相談
・著作権(映画の著作物、建築の著作物、言語の著作物、ウェブサイト上の教育システム、写真の著作物など多数)、商標権、意匠権、不正競争防止法違反、ウェブサイト上の名誉棄損、システム設計契約に係るトラブルなど、知財ICT分野の相談対応多数。
メディア対応
テレビ番組に関するコメント
CXとくダネ!平成27年9月3日放送
五輪エンブレムにまつわる損害賠償問題について コメント
雑誌・週刊誌に関するコメント一覧
週刊ポスト(小学館)平成28年11月21日発売(12月2日号)
かに道楽のヤマサちくわに対する商標権侵害訴訟について コメント
弁護士ドットコムニュースに対するコメント一覧
2015年05月30日
画像盗用があいつぐ「バイラルメディア」 正当な「引用」が認められる条件とは?
bengo4.com/houmu/17/1263/n_3178/
2015年06月23日
大人気ゲーム「刀剣乱舞」に「トレパク」疑惑が続々浮上――どんな問題があるのか?
bengo4.com/houmu/17/1263/n_3282/
2015年08月14日
佐野研二郎氏が手がけた「トートバッグ」の「盗用疑惑」 弁護士が法的問題を検証
bengo4.com/houmu/17/n_3557/
2015年09月02日
<五輪エンブレム>佐野氏の法的責任「盗用が判明しない限り限定的」弁護士が分析
bengo4.com/houmu/17/1263/n_3625/
2015年10月19日
「&TOKYO」ロゴが物議――舛添都知事「記号だから著作権はない」は本当なのか?
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2015年12月07日
「修造」に続いて蛭子さんも「日めくりカレンダー」を発売――知的財産権はないの?
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2016年01月17日
「パブリックドメイン」に谷崎潤一郎や江戸川乱歩の作品ーーどんな意味があるのか?
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2016年03月08日
主婦作家が有名ブランドを訴えた「ねこ刺繍」著作権訴訟が和解、何がポイントだったのか?
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2016年04月07日
「民進党」の党名が企業に「商標出願」されていた…もし認められたらどうなる?
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2016年04月27日
「WiLL」元編集長の新雑誌「Hanada」の表紙が似ていると話題に…法的論点は?
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2016年06月02日
民進党、ラブライブ…「迷惑な商標出願」特定人物から相次ぐ、不受理にできず実害も
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所属事務所
176-0001
東京都中央区中央1-2-9精美堂書店ビル503
電話03-6915-8682
※弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)LG東京、弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)LGT或いは単に弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)等と記載する場合がある。
サイト・広告責任者
東京弁護士会所属弁護士齋藤理央
弁護士齋藤理央は学生時代も含めると中央在住が通算で10年近くになります。自らも中央区民として中央及び隣接区市民の法律問題に対応しています。
クリエイトする弁護士は、弁護士の顔である弁護士をコンテンツ化できれば面白いかもしれないという発想もひとつのコンセプトに据えて、始まっています。
弁護士に依頼するとき、依頼者にとって最も気になるのは、弁護士の個性や経験技量など、弁護士に関する部分はかなりの比重を占めるのではないかと思います。
もちろん、立地や価格しか気にしないという人もいるかもしれません。しかし、弁護士について誰でも良いよ、という依頼者・ケースは稀ではないでしょうか。
ℹ︎2lawの個性は、著作権や商標・ウェブデジタルなどコンテンツ関連の法務に重点を置いていることです。もちろん、中央駅徒歩1分という立地も個性のひとつです。
さらに、弁護士自身がクリエイト活動を行い、クリエイトから得た知見を業務にもフィードバックするという目標も掲げています。
そうした特徴をコンテンツ化してみたら面白いかもしれないというコンセプトで、弁護士の個性をコンセプトにクリエイトレポートのカテゴリについては、クリエイトする弁護士がクリエイトしたこと、また、その過程で得た知見などを綴っていきます。
ワークスは制作結果のアーカイブです。
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