小説・ライトノベルや、舞台・映画・ゲーム・アニメの脚本など、物語、ストーリーには、細かい設定が存在していることが通常と考えられます。
設定は、キャラクター設定、背景設定など、対象に応じておおまかに分類して個別に設定されることが多いと考えられます。
また、ストーリー構成・あらすじなどを捉えて、ストーリーの設定という捉え方もあり得るかもしれません。
設定とはいわば、個別の具体的な要素の関係性など、より抽象的な背景など直接語られない事項について定めた事柄、決め事のようなものです。
オリジナルコンテンツのストーリーを順次更新しています
ストーリーを更新しました!
— ソラ (@note_f_i_sora) October 8, 2018
更新が滞っていたオリジナルコンテンツ(※1)について、ストーリーの更新を再開しています。
時間がある時に少しずつ更新していきたいと思います。
今回、設定からかなり掘り下げてストーリーを構築しています。
やはり、ストーリーにとって重要なのは、設定なのだと実感。
設定は、表現されない事柄とされ、著作権法との関係では、どちらかというと軽視されがちな部分でした。
しかし、設定部分がストーリーに表現されていない、というのは、ミスリーディングであると考えています。
コンテンツトラブルの解決やコンテンツ紛争の予防を重視しています
コンテンツを巡る著作権侵害などトラブルが発生した場合は、弊所までお気軽にお問い合わせください。
コンテンツ関連の法律知識だけでなく、オリジナルストーリーの制作経験などを通して得た周辺知識も総動員して相談に応じ、適切な紛争解決、および紛争の発生予防に努めます。
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※1 弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)では、著作権侵害の問題や、商標権など知的財産権による保護、契約問題などコンテンツ紛争の解決や、予防を重視しています。その一環として弊所弁護士齋藤理央は、コンテンツ制作を実践していることから、コンテンツ制作に関する知見を体験を通して自ずから通じていくことになります。