旧サイトのウェブサイト上部に更新情報へのリンクを作成した際の記事です。
旧サイトコンテンツ及びブログ記事の更新情報ですが、事務所別サイトの更新情報も反映される仕組みを構築しました。
弊所の旧レンタルサーバーは、外部のデータベースには、仕様で直接接続と理解しており、別サーバーに置かれているデーターベースからはデータを採れないものだとあきらめていました。しかし、外部のデータベースからデータを取り出すだけの目的でPHPファイルをつくってしまい、そのPHPファイルを読み込むことであっさりと別サーバーデータベース上の更新情報を読み込むことが出来ました。なんでも、あきらめずにやってみないといけませんね。
具体的には、データベースから情報を読み込むPHPファイルを作成して、当該PHPファイルをfile_get_contentsで読み込んで読み込んだデータをechoでアウトプットしているだけです。本当は事務所別サイトから読み込みたい部分だけ抜き出せればよかったのですが、少し複雑になりそうだったので、読み込みたい部分だけのPHPコードを含んだ読み込み専用のPHPファイルをつくってしまった方が、自分の技術では早いと判断しました。
今後、更新情報などは一つのPHPファイルに一本化して、すべてのサイトにおいて同一ファイルを読み込むことで同一の内容を表示する形にしていきたいと思います。
弊所ではインターネット法務、ウェブサイト法務、発信者情報開示、その他電気通信を巡る法律相談を承っております。