輪郭線を描いた方が、マンガやアニメ風のイラストぽさが出て、ウェブ上で映えるという推論。
アニメやコミック風の絵柄はやはり、輪郭線があった方がそれっぽくなることがわかりました。
— クリエイトする弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) January 17, 2019
ただ、アニメの背景などリアル志向の絵は輪郭線がない場合もあるようです。
そうすると、リアル系の絵柄は輪郭線なく、イラスト系の絵は輪郭線あり、という整理で練習していこうかな。
— クリエイトする弁護士齋藤理央 (@b_saitorio) January 17, 2019
と思います。
そこで、昨日の記事で手直ししたイラストを、今度は輪郭線をいれる修正を施してみました。
時間の関係もありますが、手直しばかりで申し訳ありません。

昨日手直ししたこちらのイラスト。

ではなく、こちらの元のイラストから、手直ししていきました。

出来上がりです。
今回の作業は単純で、元のイラストにひたすら輪郭線をつけていきました。
いわゆる、ペン入れの作業です。色まで塗ってある状態でペン入れというのは順番としてはアベコベですが、楽しく作業できました。
やはり、輪郭線があった方がはっきりした絵柄になって、ウェブやインターネットなどには向くのかなという印象です。
輪郭線はいわゆるフィクションになってくるのですが、そもそも、リアル系のイラストではなく、イラスト系(?)のイラストは、絵というよりは、図形であるとか、制作時間の短縮や、情報の伝達に最適化した「デザイン」の性質が強いと考えています。
そうした、そもそもフィクションとしてのデザインの性質に、輪郭線というフィクション線は、適合的なのかなとも考えています。
クリエイトする弁護士においては、公開されている水準のイラストレーションを応用した法律情報の伝達が可能です。輪郭線を用いたわかりやすいデザイン系のイラストで、グラフィカルな法律情報伝達を試みることは可能です。
また、公開している水準のクリエイト知見に基づいた著作権や商標権などの案件処理が可能です。
その他、ご用命はお気軽にご連絡ください。