先日のエントリ、ポートレイト風デジタルイラストの手直しは、ポートレイト風デジタルイラストの修正をレポートした記事でした。
さらに、今回は修正のレポートの2回目となります。
前回はこちらの状態のデジタルイラストを、修正していきました。
瞳の書き直しや、服の立体化などを経て、上のイラストの状態まで微調整した過程をレポートしました。
さらに今回は、前回微修正した状態から、さらに修正を加えたり、描き足したりをしました。
今回の修正は、ここまでです。
服に襟をつけました。襟は、いろいろなタイプがあります。
今回の修正は、テーラードカラーという襟のタイプを参考にしています。
また、瞳を描きなおしました。
瞳は、イラスト全体に影響が大きいので、修正をいろいろと試しています。
今回は、前回より少し瞳の大きさを大きくしました。
そのうえで、ハイライトを入れて今回の瞳の調整は終わりました。
さらに、輪郭の調整も行いました。
輪郭や顔全体のバランスがゆがんでいるのですが、全体のゆがみを修正すると労力がかかるため、全体の修正は行っていません。
あごのラインを少し削りました。
その他、髪の毛を少し描き足すなど微調整を行いました。
その後、現時点での調整状況をトップのイラスト画像データと差し替えました。
さらに時間があれば修正を加えたいと思います。