こちらの途中だった顔のイラストですが、仕上げてみました。
出来上がりのラフイメージです。こちらは、前回簡単にラフで出来上がりのイメージとして作成したものです。フードを被っているイメージでした。
今回は、フードを外しているイラストを書き上げていきました。
途中までできていた顔正面のイラストに髪型を付けてたしていきました。
大まかな髪型を描いてあとは、ハイライトとして、明るい色を髪の毛の流れ沿ってざっくり入れただけです。
出来上がりはこちらです。
イメージとしては、フードを取っている状態です。
NOTE OF FLOAT ISLANDのコンセプトイラストレーションとなります。
フードを被った状態も少しラフとは違う状態を構想していますが、いずれ描きたいと思います。
物語の中に主要キャラクターに関係の深い人物として登場するという設定です。その関係で、髪の毛や眉を少し緑がからせています。物語の設定を反映して作画されていくことになります。
もっとも、髪型や色など少し改良するかもしれません。コンセプトイラストレーションという部分なので、イメージ通りしっくりいくまで修正していきたいと思います。
こちらは、グラデーションの背景を入れたもの。
背景レイヤーと最下層レイヤーの間にレイヤーをひとつつくり、上に白系の色を、下に濃色を塗り込み、ぼかし(ガウス)をマックスで効かせています。
さらに、出来上がりに少し違和感があったので手直ししました。
一旦、髪の毛を描き直します。こちらの方がイメージに近い。
ちょっと、デコを髪の毛で隠しすぎていたようです。
デコが隠れすぎていたため、少し髪を書き直しました。瞳も設定を反映して碧色をいれてみました。
こちらの方がキャラクターイメージに近いです。
著作権法務について、このように、デジタル作画を経験した過程から得た知見も反映した法務を志向することができます。
また、デジタル作画の経緯を順序立てて説明しながら、法律情報を含めた情報を伝達することが出来ます。
物語の設定とリンクした作画やアプリケーション・デジタルデバイスを利用したデジタル作画というクリエイト過程を、コンテンツ関連法務に活かしていくことを志向しています。
著作権・デジタルコンテンツ関連の法律問題でお困りの際は弁護士齋藤理央 iC法務(iC Law)まで、お気軽にご連絡ください。